白髪染めトリートメントで染まらないときの対処法!染まる使い方で濃く白髪染め!

「白髪染めトリートメントを買ってみたけど全然染まらないのよ」と知人に言われました。

 

私は美容師ですが、同時に「白髪染めトリートメント愛好家」でもあるので、染まらないってどゆこと??と話していて、「なぜ染まらなかったのか」を追究することに。

そのときの内容を踏まえて、白髪染めトリートメントで染まらなかったときの対処法・綺麗に染める方法をまとめました。

 

使い方次第ではしっかり白髪が隠れてくれるので、実際に染まらなくて悩んでいる方も、これから白髪染めトリートメントを使ってみようと思っている方にも見てもらえれば幸いです。

白髪染めトリートメントで染まらないときの対処法

白髪染めトリートメントでより染まるようする方法を書き出してみました。

販売元の公式サイトに書いてある通りに使ったのに染まらない・・・という方は、当ページを参考にして再チャレンジしてみてください。

乾いた髪に塗る

ほとんどの白髪染めトリートメントは「濡れた髪」に使用すると書かれています。

しかし、それは「髪が濡れてキューティクルが開いていたほうが美容成分が髪内部に浸透しやすくなるから」です。

それに、通常のヘアカラーとは違ってシャンプー後の髪に塗れば、お風呂の中で白髪染めできるから楽ですよね。

 

でも、より濃く・綺麗に染めようとするなら、「乾いている水分を吸っていない髪」に塗るようにしましょう。

水を吸った髪に染めると、水で薄まって染色力が弱くなってしまいます。

本来の「お風呂場でシャンプー後に塗れば楽ちん!」という使い方のほうが手間がかかりませんが、しっかり染めるなら乾いた髪に塗るべきです。

放置時間を長くする

白髪染めトリートメントの種類によっては「置き時間5分」と書かれているものがあります。

ほとんどは5~10分と短い時間が設定されて、公式サイトにも「5分の短時間でOK!」とかよく書いてあるんですよね。

 

でも、やっぱり長く置いたほうが染まります。5分間では30%ほどしか染まらないけど、30分置いたら100%濃く染まるなんてのもザラです。

どの白髪染めトリートメントも「黒髪を脱色せずに白髪だけを染める」ので、長く置いても髪が痛んだり脱色が進むことはありません。

なので、白髪染めトリートメントの染色力が続く間だけ置いておいたほうが、より濃く綺麗に染まるように出来ています。

 

利尻ヘアカラートリートメント ブラック ダークブラウン ナチュラルブラウン ライトブラウン

たとえば、上記は染める力が強い「利尻ヘアカラートリートメント」を100%人毛の白髪毛束に染めた毛束ですが、しっかり染めるために30分置いています。

もし5分しか置かなかったら、4回ぐらい染めないと上の画像ほど色が出ることはありません。

 

商品自体に白髪を濃く染める力があったとしても、置き時間を短くしてしまうと本来の力が発揮されずに不満の残る仕上がりになってしまいます。

公式サイトに書いてある時間で染まらなかった場合は、20分30分と置き時間を増やしてみましょう。

ラップ・ヘアキャップで保温してドライヤーで温める

白髪染めトリートメントを髪の毛に塗布した後の置き時間は、ラップかヘアキャップを巻いて保温しましょう。

頭皮の熱をこもらせることで「色が綺麗に出る・染まりにくい根元までしっかり染まる」と多くの利点があります。

 

また、自分の髪の毛が太くて硬くて染まりにくい・・・と感じているなら、ラップやヘアキャップをした上から「ドライヤーで暖める」のも効果的です。

美容院でヘアカラーする際も、染まりにくい後頭部の部分はよく赤外線の機械で暖めたりします。

白髪染めトリートメントであっても同様で、よりカラー剤の力を発揮するためには温めが肝心ですよ。

別の白髪染めトリートメントを使ってみる

これまでお話ししたのは「持っている白髪染めトリートメントで染まりをよくする方法」でした。

しかし、商品によっては資生堂プリオールなどのように「白髪を染める力が弱いもの」もあります。

なので、満足いくように白髪を濃く染めるには「別の商品を使ったほうがいい」ような場合もあります。

 

しっかり染まる白髪染めトリートメントに関しては、別のページで紹介しています。

実際に各商品で染めてみて比較しているので、綺麗に染まる商品選びに参考にしてみてください。

【2018年最新】白髪染めトリートメントおすすめ人気ランキング【毛束画像】

別の色を購入してみる(自分の髪質を知る)

利尻ヘアカラートリートメント ブラック ダークブラウン ナチュラルブラウン ライトブラウン

具体的な例を出して解説します。

 

上は先ほどと同じ「利尻ヘアカラートリートメント」で染めた毛束です。左から

  • ブラック
  • ダークブラウン
  • ナチュラルブラウン
  • ライトブラウン

と並んでいますが、この中のナチュラルブラウンを買ったとしましょう(左から3番目)

 

この色は「暗さ・赤みがあまりないブラウン」に染まるのですが、ナチュラルブラウンで何度も回数を重ねても、左から2番目のダークブラウンほど暗くはなりません。

また、明るい色のナチュラルブラウンは、1回染めただけだと色落ちしてもっと明るくなってしまうので、しっかり白髪が隠れる暗い色が好みなら別の色を選んだほうがいいでしょう。

 

このように、同じメーカーが販売している白髪染めトリートメントであっても、選ぶ色によって

  • 白髪を染める力
  • 色み
  • 色落ち度合い

が全然違うので、自分の髪質(染まりやすさ)や望んでいる色には「どの色を選んだらいいか」をよく考える必要があります。

白髪染めトリートメントはしっかり染まる。染まらないのは選び方・使い方に問題がある。

白髪染めトリートメントは商品・色によってはしっかり濃く染まりますし、ヘアカラーと同等の仕上がりにもなります。

「全然染まらないんだけど・・・」と落胆してしまうのは、染まりにくい髪質なのに白髪染め力が弱い商品を選んでしまったとか、使い方が間違っているのかもしれません。

 

どのメーカーの商品を選ぶか、どの色で染めるべきか。どうやって使うべきか。

当ページを参考にしていただいて、自宅で満足いく白髪染めができるようになれば幸いです。

 

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